こんにちは!

 

蕨歯科クリニック歯科衛生士の君島です。

 

先日、アド街ック天国で蕨が取り上げられましたね。

日本一小さい市。

日本一人口密度の濃い市!

知ってる所がテレビに出るとなんだか嬉しくなりますよね!

 

さて、今回は子供の歯磨きについてお話ししたいと思います。

 

私ももうすぐ2歳になる娘がいるので、毎日の歯磨きに奮闘しています。

機嫌が良い時はいいのですが、眠かったり、遊びたい気持ちが勝っている時は

まさにイヤイヤモード。

まるでプロレス技のように見える光景です。

 

そんな小さい子供の歯ブラシ。

まずは歯ブラシが嫌いにならないようにするのが大切と言われています。

 

歯ブラシを行なっている時、ママの顔、怖い顔になっていませんか??

頑張って真剣に歯を磨いてあげる。

お子さんのことを思っての行動なのですが、

ママの方も少し力を抜くようにしましょう。

歯磨き時間は楽しい、ママと仲良くできる、というイメージを

お子さんに持ってもらえるよう、優しく、笑顔でいることを

心がけてみてください。

 

そして終わったら頑張った事を褒めてあげる!!

少し大げさすぎるほどにほめてあげましょう。

“自分でできた”

“ほめられた”というプラスのイメージから、

次もがんばろう、という気持ちになってくれるはずです。

 

お子さんが少し大きくなっていろんな事を理解出来るようなら、

「歯磨きできたで賞」などのルールをつくって、

ごほうびのシールを渡してあげるのも喜んだりしますよね!

毎日貼られていくシールが、

イヤイヤ期のお子さんのモチベーションとなってくれるかもしれません。

 

歯が生えてから歯ブラシをするのも大切ですが、

歯が生えてくる前から歯ブラシを歯固めの代わりに

時間を決めて遊ばせてあげたり、

(私は喉をつっついたりしないように、突っつき防止がついてるものを

つかっていました。)

歯がなくても歯磨きのマネをしたりして、

お口の中に歯ブラシが入ってくる事に

抵抗をなくしてあげるのも大切だと言われています。

 

歯磨きを嫌がる子のママにとって、

歯ブラシの時間が憂鬱な時間になってる方、

多いと聞きます。

ぜひ、ママパパが楽しく歯を磨いてる姿を見せてあげて下さい!

そしていつか、お子さんが歯磨きを好きになれるよう、

お子さんと一緒に楽しく歯みがきをしましょう。

 

蕨市では2歳のお誕生日にフッ素の塗布を行なっています。

蕨歯科クリニックも対応医院になっているので

お持ちの方は是非お電話お待ちしております

 

 

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