ブログをご覧の皆様、こんにちは!

蕨歯科クリニック院長の木村陽平です。

 

もうスギ花粉が舞う季節になりました。憂鬱に思う方も多いと思います。

そんな方に朗報かもしれません!

以前のブログでもご紹介したかもしれませんが、シダキュアという薬が効果的のようです!

 

これは減感作療法という治療に用いる薬です。

減感作療法とは、少量ずつアレルゲンを体内に取り込むことで免疫がアレルゲンを

有害な物質であると認識することを修正し、アレルギー症状を出なくする薬です。

 

もうこの療法を始めてから約3年経過しますが、

以前は非常に強い症状が出ていたスギ花粉もずっと良くなり、

ほぼ感じなくなるところまできています。

 

こちらは花粉のシーズンには始められない治療になりますが、

シーズンが終わったら検討してみてもいいかもしれません!

 

 

さて、今回のブログは患者さまから頂いた質問を紹介しています。

 

蕨歯科によくある質問コーナー vol.131

 

Q.食後すぐに歯磨きをしてもよいか

 

A.結論から言うと、正解はありませんので患者さんにとって

一番続けられる習慣にできる時間が一番良いと思われます。

 

この「いつ歯磨きをすればいいか」という議論は、食後はお口の中が酸性に傾き、

食後すぐに磨いてしまうと酸性下で傷ついたエナメル質を傷つけてしまう可能性がある

という考えに基づいています。

 

この考えによれば、食後30分経過してお口の中が中性になってから磨いた方がいいとされています。

以前はプラーク(歯垢)がエナメル質を脱灰(歯を傷つける)するのを防ぐために

「食後3分以内に磨いた方がいい」という考え方が主流でした。

そしてこの議論は明確な結論がついていません。

 

個人的な考えとしては、プラークを取ることが最優先なので数分の違いに神経質になるよりも、

毎日歯ブラシを継続的に使用することがずっと重要だと思います。

 

歯を傷つける観点から言うと、研磨剤(特に海外製に多い)が多く入っている歯磨剤を避け、

歯の質を上げるフッ素、カルシウムなどが入った歯磨剤を使用することが重要です。

 

硬めのブラシを使わないように心がける

(硬めのブラシを使用して歯や歯茎を傷つけている方は多く見かけます)

 

酸性になりにくい食習慣を心がけるなどが、

より効果的でエビデンスもあると思われます。

ご心配なことなどありましたら、ご自身のこと、ご家族のこと、何なりとご相談くださいませ。

 

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