いよいよ本格的な花粉症の季節になりましたねぇ😅

頑張って乗り気って行きましょねぇ💪

衛生士の広瀬です🙋

 

今回のブログでは 糖尿病は歯科治療にどう影響するか

お話をさせていただきます☺

 

🔵糖尿病のかたは🔵

🔶歯周病になりやすい

歯周病の炎症が起きややすく、治りにくいという傾向があります。

定期的にメンテナンスを受け、歯周病から歯を守りましょう

🔶傷が治りにくく感染しやすい。

手術後や抜歯後の傷が治りにくく感染しやすいです。

抗生物質などは指示通りに飲みましょう。

🔶低血糖発作を起こすことがあります。

食事療法、飲み薬、インスリンなどで血糖値のコントロールをして

体調を整え、自己判断で食事を抜かないで治療にのぞみましょう

☝食事療法やお薬で血糖値がコントロールできていれば

基本的には、ふつうに歯科治療が受けられますのでご心配なく❗

 

📢糖尿病は、歯周病と密接な関係が確認されています

歯周病菌の細菌数を減らす治療をしたところ、

それまで良くならなかったヘモグロビンA1c

(過去1~2ヵ月の血糖値の状態を示す指数) が劇的に改善したという、

研究機関の報告もあります❗

 

歯科治療をして、糖尿病が改善するなんて、聞くと嬉しくなりますねぇ🍀

 

 

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