小児矯正・小児歯科|蕨駅徒歩1分の蕨歯科クリニック

  • 日本咬合学会認定医
  • 大型駐車場・駐輪場
  • 訪問歯科/バリアフリー
  • キッズコーナー完備

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  • 蕨市歯科健診の無料受診に対応
  • 048-432-3118
  • 〈 JR蕨駅より徒歩1分 〉埼玉県蕨市中央1-9-2

小児矯正・小児歯科

お子さまの将来を考えた蕨歯科クリニックの小児歯科・小児矯正

小児矯正・小児歯科

蕨歯科クリニックでは、お子さまの将来を考えた小児歯科・小児矯正治療に取り組んでおります。将来、歯やお口のトラブルで悩みことがないよう、幼少期からの虫歯予防をはじめ、歯並びや咬み合わせの改善に努めております。成長過程のお子さまの口腔内環境は日々変化しますので、気になることやお悩みなどあればお気軽にご相談ください。

土足のまま、ベビーカーと一緒に診療室まで入れます

ベビーカーと一緒当院ではキッズコーナーを完備しておりますので、待機中も退屈せずに過ごすことができます。また「土足のまま、ベビーカーと一緒に診療室まで」入ることができます。

目の前にベビーカーを置いても結構ですし、治療中にスタッフがお子さまのご面倒をできるだけ見させて頂いております。ご期待に添えない時間帯もございますが、お気軽に相談ください。

蕨市認可の校医(園医)が在籍しております

蕨歯科クリニックの院長は、蕨市より認可をいただき「蕨市立中央中学校」「蕨市立さつき保育園」「保育ルームのぞみ」「メリー★ポピンズ蕨北町ルーム(保育園)」にて校医(園医)を務めております。

成長段階にあるお子さまのお口の状態や親御さんの抱えるお悩みなども熟知しておりますので、お子さまのお口のことで不安等があればお気軽にご相談ください。

小児歯科を受診する適正年齢について

小児歯科を受診する適正年齢

当院に通院されている患者さまから「子供は何歳から歯医者さんに診てもらうのが良いでしょうか?」という質問を多くいただきます。歯科医院によって様々な考えがあると思いますが、1歳6か月頃というのが一般的な目安となります。

小児歯科を受診する適正年齢1歳を過ぎると、上下の前歯が揃い始め、1歳6か月頃になると、第1乳臼歯「奥から2番目」が生え始め、咀しゃくを覚えていく時期に1度、歯科医院の受診をお薦めいたします。

その後は、2、3ヶ月に1度、定期健診(虫歯のチェック、磨き方の確認、フッ素塗布)を行っていきます。特に歯科医院はお子さまに怖がられてしまうことが多いので、小さいうちから慣れさせていくことが大切です。

また、小さいお子さまはご家族の共有した食器やスキンシップなどの唾液によって虫歯菌をもらってしまうので、ご家族の方もお口の中が健康である必要があります。

お子さまのはお守るため、ご家族の方も一緒に定期健診を受診されることをお薦めします。もちろん、1歳6ヶ月より小さなお子さまでも受診はできますので、気になることがあればご相談ください。

歯医者さんを苦手にならないための取り組みについて

蕨歯科クリニックでは、お子さまが歯医者さんを苦手にならないよう、治療に伴う痛みの緩和や不安・緊張・恐怖などの精神的な負担に配慮し、お子さまの気持ちに寄り添った診療を心がけております。

緊張が解けてから治療開始

緊張が解けてから治療開始

大人の方でも初めての場所や経験は不安を感じたり、緊張したりすると思います。当院では、初めて歯医者さんに来たお子さまや久しぶりに来院されたお子さまが不安を感じないよう、しっかりとコミュニケーションを取り、不安や緊張を解してから治療を開始いたします。

お子さまにも治療説明を行います

お子さまにも治療説明を行います

親御さんだけにお口の状態や治療内容についてお伝えすると、「これから何をされるんだろう?」「痛いのかな?」とお子さまは不安な気持ちでいっぱいになります。当院では、できるだけ分かりやすい言葉でお子さま本人にも治療について説明し、理解してもらった上で治療を行うよう心がけております。

親子診療で緊張の緩和

親子診療で緊張の緩和

蕨歯科クリニックでは、小さなお子さまの治療に親御さんが同席いただける親子診療に対応しております。治療中、近くで親御さんが居てあげることによって不安や緊張が和らぎ、落ち着いて治療を受けることができます。※3歳以上のお子さまは一人で診療をうけることをお勧めします。

治療に伴う痛みの緩和

治療に伴う痛みの緩和

歯医者さんを苦手になる一番の原因は治療に伴う痛みです。当院では痛みが強くなる場合は事前に局所麻酔を実施いたします。また、麻酔注射や歯を削る際も様々な対策を行い、痛みの緩和に努めております。詳しくは下記よりご確認ください。

痛みに配慮した歯科治療ページ>>

女性の歯科医師による女医診療に対応

お子さまの中には、男性の歯科医師が苦手な子もいらっしゃると思います。

蕨歯科クリニックでは、お子さまの扱いに慣れた女性の歯科医師が在籍しておりますので、ご安心ください。女性ならではの細やかな心配りと雰囲気づくりを心がけ、お子さまに寄り添った治療を実施いたします。

蕨歯科クリニックが実施する虫歯予防対策

蕨歯科クリニックでは、生涯を天然歯で生活していただけるよう幼少期から虫歯をはじめとした口腔内トラブルの予防に取り組んでおります。定期検診の際など、お子さまの口腔内の状態や成長段階にあった予防対策をご提案いたします。

歯磨き方法の指導(TBI)

歯磨き方法の指導(TBI)

虫歯予防は毎日の歯磨きが基本です。磨き残しが多いと、虫歯リスクが高くなってしまうため、お子さまに歯磨きの正しい方法や親御さんの仕上げ磨きの方法をレクチャーいたします。

フッ素塗布

フッ素塗布

お子さまの歯は大人の歯に比べて虫歯リスクが高く、進行も早いです。フッ素を歯面に塗布することで歯質が強化されます。また、フッ素には虫歯菌の活動を抑制したり、溶け出した歯を修復する再石灰化を促進したりする効果があるため、虫歯の予防効果が期待できます。

シーラント充填

シーラント充填

乳歯の奥歯や生え変わったばかりの永久歯は、歯の溝が多く深いため、そこに汚れが溜まって虫歯リスクが高くなります。シーラント充填はフッ素配合の樹脂で歯の溝を埋めることでケアをしやすくする処置です。歯の溝に汚れを蓄積しにくくし、虫歯リスクを軽減します。

歯並びの改善(小児矯正)

歯並びの改善(小児矯正)

歯並びの改善は見た目が注目されがちですが、ケアがしやすくなることによって、虫歯や歯周病の予防にも繋がります。当院では、歯並びでお悩みのお子さまへ小児矯正による歯並びの改善をご提案いたします。

妊婦の方の歯科治療(マタニティ歯科)もお任せください

マタニティ歯科

妊婦さんにとって大事なことはなんでしょうか。

妊娠期、授乳期は女性ホルモンが多く分泌される影響で歯周炎になりやすい状態です。加えてつわり、多食、偏食傾向などによりただでさえ歯ブラシが行き届きにくい時期でもあります。

この時期こそ口腔内のケアが非常に重要になります。そしてもっと重要なことが口移し、食器の共有などを通じて母親の口の中の細菌が大切な赤ちゃんに感染するリスクがあるということです。

マタニティ歯科生まれたばかりの赤ちゃんに虫歯の菌も歯周病の菌もいません。実は虫歯菌と歯周病菌は母親の口からやってくることがほとんどです。

ですので、大事な赤ちゃんが生まれてくる前に、まずはお母さんがしっかりと治療しておくことが非常に大切です。妊娠を考えた際には、早めに歯科医院を受診し、虫歯と歯周病は治しておくことをお勧めします。

キッズルーム当院では、妊婦さんから健診を受けられ、出産後もお子さんと一緒に通える体制を整えています。

1階はバリアフリー設計、ベビーカーも置けます。目の届くキッズルーム、妊娠期、小児期における注意事項のツールなどもご用意しております。

お子さまの歯並びが気になる方は専門医がいますのでお気軽にご相談ください。

「土足のまま、ベビーカーと一緒に診療室まで」入れます。目の前にベビーカーを置いても結構ですし、治療中スタッフがお子さんのご面倒をできるだけ見させて頂いております。ご期待に添えない時間帯もございますが、お気軽に相談ください。

成長を利用した無理のない小児矯正治療をご提案いたします

小児矯正治療

歯並びや咬み合わせが悪くなってしまうのは、歯と顎骨のサイズが合っていないことが根本的な原因です。3人掛けのベンチに4人が無理やり座ると、ぎゅうぎゅうになってしまいますが、これと同じことがお口の中で起こっているのです。

小児矯正治療

昨今では、食べ物の軟化などによって、顎骨が正常に発達せず、歯並びや咬み合わせに問題を抱える方が増加しています。また歯並びや咬み合わせについては、見た目だけの問題が注目されがちですが、体の成長や発達に重要な呼吸、虫歯・歯周病リスク、咀嚼効率など、様々な問題に影響を及ぼします。

蕨歯科クリニックでは、お子さまが将来、歯並びや咬み合わせについて悩みことがないよう、お子さまの成長を利用した小児矯正治療を実施しております。歯並びや咬み合わせでお悩み際はお気軽にご相談ください。

小児矯正治療で使用する矯正装置について

蕨歯科クリニックの小児矯正で使用する矯正装置についてご紹介いたします。

床矯正装置

床矯正装置床矯正装置は一般的な矯正装置のように歯を直接動かして歯並びを整えるのではなく、お子さまの成長を利用して顎骨を拡げることが目的です。

顎骨を適切な大きさに拡大してあげることによって、永久歯の生えるスペースが確保されるため、歯並びや咬み合わせの悪化を防止することができます。

また、顎骨が成熟されていない小児期に顎骨をきちんと拡大してあげることで、歯を動かす矯正治療が必要になった場合も歯を抜かずに治療が行える可能性が高くなります。

ワイヤー矯正装置

ワイヤー矯正装置ワイヤー矯正装置は、成人矯正で使用する一般的な矯正装置です。

歯の表面に接着したブラケット(留め具)にワイヤーを通して力をかけ、歯を少しずつ理想の位置へ移動させます。

小児矯正では、床矯正だけでは歯並び・咬み合わせが十分に改善されなかった場合にワイヤー矯正などの装置を使用して歯並びをさらに整えます。

小児歯科に対する当院の考えについて

小児歯科に対する当院の考えについて

お子さまのうちに歯科医院に通う最大の理由は「歯科医院に通い慣れる」ことです。そして大人になる前に、正しいしっかりとしたお口に対する良い習慣をつくることです。

小児歯科に対する当院の考えについて様々な診療科目の中で患者さまにとって一番受診するハードルが高いのが「歯科」であると思います。

20~30代の方で口腔内の状態が非常に良くない方は多くの場合、小さい頃に歯科医院で嫌な想いをされています。「歯を削られて痛かった」「機械の音が怖い」などの理由から歯科医院に行くのが心から嫌な方々でした。

これは虫歯ができてから歯科に行き、押さえつけられながら治療されたのかもしれません。お子さまの受診に関してはまず歯科医院は怖くないということを解ってもらうために虫歯がない状態の時から通うことをお勧めします。

小児歯科に対する当院の考えについて虫歯がない状態で通うのは意味がないと思われるかもしれませんが、すごく重要なことでこれは定期検診の考えにも通じますが、フッ素を塗って歯を強くしたり、しっかり歯ブラシができているか確認をしたり、歯並びが正常にならんでいるかなど、様々なチェックが必要です。

お子さまの歯は大人の歯に比べて柔らかく虫歯になりやすいものです。時々、「どうせ子供の歯は生え変わるから虫歯になっても大きな問題ではない」と思っている方がいらっしゃいますが、実はこれはとても危険なことです。

小児歯科に対する当院の考えについて子供のうちの口の中の状態は大人のお口の状態の鏡です。子供の虫歯は大人の歯にも影響を与えて、大人の歯の歯並びにも影響します。

最後に当院では3歳以上のお子さまは一人で診療をうけることをお勧めします。保護者の方が一緒だと甘えが生じて診療が困難になる場合があります。

診療が一人でできたお子さまはそれが自信につながり、さらに歯医者への苦手意識もなくなり、治療へも積極的になります。

長い人生一生付き合っていく口腔内のことは12歳になるまでの保護者の方の管理にかかっております。当院でも少しでもお手伝いできますように頑張りますので一緒にがんばりましょう。

蕨市にて小児歯科・小児矯正をご希望の方へ

蕨市で小児歯科、小児矯正歯科をお探しの方

蕨歯科クリニックでは、お子さまが将来、歯やお口のトラブルで悩むことがないよう、虫歯予防や小児矯正に力を入れております。お子さま一人ひとりのお口の状態や成長段階に適した予防方法や治療法をご提案いたします。蕨市にて小児歯科・小児矯正をご希望の方は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。

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