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舌の位置について

投稿日:2025年8月25日

カテゴリ:スタッフブログ

 

スタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは

蕨歯科クリニック、衛生士の高野です。

 

まだまだ暑い日が続いてますが、水分補給と休息をしっかり取りながら

残りの夏を楽しみながら乗り切りましょう

 

さて今回は舌の位置について話していきたいと思います。

 

みなさんは舌の本来あるべき位置がどこかを知っていますか?

 

舌の本来の位置は、口を閉じた時に舌の先端が上の前歯の裏側(スポットポジション)に軽く触れ、

舌全体が口蓋に吸い付いてる状態です。

 

 

しかし近年、低位舌といって本来の位置よりも低い位置にある状態の人が

5割占めているといわれています。

 

低位舌による弊害は、歯並びの悪化や、発音の不明瞭さ、嚥下障害、

口呼吸、いびき、顔貌の変化などが挙げられます。

 

具体的に、幼少期から舌の位置が下がっていると、上顎の成長が妨げられ、

スペース不足による叢生になってしまったり、舌が下の歯を押し出すことで

上顎前突(出っ歯)や開咬(前歯が噛み合わない状態)になりやすくなります。

 

舌の筋力がないと、

舌の奥を上顎につけて離すことで発音するカ行や

舌の先を口蓋につけて離すことで発音するタ行、

舌を巻くようにして口蓋に軽く触れることで発音するラ行などの発音が不明瞭になります。

 

食べ物を噛んで飲み込む(咀嚼・嚥下)時にも舌を使っているため、

舌の筋力が低下していると高齢の方だと特に誤嚥性肺炎のリスクも上がります。

 

また口呼吸にもなりやすいので、口の中が乾燥しやすくなり、虫歯や歯周病、

口臭の原因となることがあります。

顔の歪みやたるみを引き起こしたり、姿勢も悪く、猫背になることもあります。

 

 

以上のように小さい子供から高齢の方まで様々な場面で弊害が生まれます。

そのため、本来のスポット位置に舌を置く意識をする必要があります。

 

どこでも気軽に簡単に出来るトレーニングをいくつか紹介していきます。

 

①ホッピング

舌先をスポットに当てて、舌全体で上顎を吸い上げる。そのまま口を大きく開けて、

ポンッと音が出るように舌を離す。

この動作を10~15回繰り返す。

 

②舌じゃんけん

グー:舌先を口蓋にくっつけて舌を丸める

チョキ:舌を縦にU字に折り曲げる

パー:舌を思いきり出す

舌を使ってじゃんけんをする

 

③舌回し

口の中で円を描くように回す

左右10回ずつくらい行う

 

これらはテレビを見ながら、家事をしながら、

遊びの一環としても簡単にトレーニングすることが出来るので是非日常に取り入れてみてください。

 

 

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