7歳になるのに、子どもの歯がまだ抜けませんが大丈夫でしょうか?
投稿日:2026年2月2日
カテゴリ:スタッフブログ

蕨歯科クリニック スタッフブログをご覧の皆様こんにちは。歯科衛生士の君島です。
寒い日が続きますが、子供達は元気に外で上着を脱いで遊んでいます。
寒いからこそ体動かす事。見習いたいものです。
今回は保護者の方からのご質問。生え替わりについてのご質問です。
>>蕨歯科クリニックによくある質問コーナー Q&A Vol NO.175
Q.「もうすぐ7歳になるのに、子どもの歯がまだ抜けません。
大人の歯も生えてきていないのですが、このままで大丈夫でしょうか?」
A.実際に多くの保護者の方が、同じような疑問や不安を感じています。
お子さんの歯の生え変わりは個人差が大きいため、「周りの子はもう永久歯が生えているのに、
うちの子は大丈夫かな?」と心配になる方も少なくありません。
そこで今回は、子どもの歯の生え変わりについてお話します。

まず、乳歯から永久歯への生え変わりが始まる平均的な年齢は、6歳前後といわれています。
ただし、これはあくまで目安であり、すべてのお子さんが同じ時期に生え変わるわけでは
ありません。早いお子さんでは4〜5歳頃から永久歯が生えてくることもありますし、
逆に遅いお子さんは9歳になって生え替わることもあります。
つまり、6歳11か月でまだ乳歯が抜けていない場合でも、必ずしも異常というわけでは
ありません。成長のスピードや体質、遺伝的な要素などによって、
生え変わりの時期には幅があります。
そのため、現時点で特に痛みや腫れなどの症状がなく、歯並びにも大きな問題が見られない場合は、
過度に心配する必要はないと考えられます。
また、7歳を過ぎても生え替わる兆候がない場合には、一度歯科医院でのチェックを
おすすめします。その際には、レントゲン撮影を行い、永久歯が正しく存在しているか、
正常な位置にあるかを確認していきます。
レントゲン検査によって、永久歯の本数や位置、発育状態がわかります。
まれに、生まれつき永久歯の本数が少ない「先天欠如」や、
永久歯の萌出(ほうしゅつ:歯が生えてくること)が遅れているケースもありますが、
早めに状態を把握することで、将来的な治療や対応を計画しやすくなります。
また、乳歯が長く残っていることで、永久歯の生えるスペースが不足し、
歯並びに影響が出ることもあります。そのため、「様子を見て大丈夫なのか」
「受診したほうがよいのか」を迷った場合は、気軽に歯科医院へ相談することが大切です。
お子さんの歯の生え変わりは、成長の大切なプロセスのひとつです。
周囲と比べて不安になることもあるかもしれませんが、多くの場合は個人差の範囲内であることが
ほとんどです。
定期的な歯科検診を受けながら、お子さんの歯の成長を一緒に見守っていきましょう。

蕨歯科クリニックでは、お子さんの歯の状態や成長に合わせた丁寧な診察と説明を
心がけています。気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
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