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子どもの歯の白い点(白濁)は治りますか?

投稿日:2024年3月27日

カテゴリ:ブログ

ブログをご覧の皆さんこんにちは! 蕨歯科クリニック、歯科衛生士の三崎です。

11月に入りました!日中は過ごしやすいですが、朝晩は肌寒いですね。夜はしっかりとお湯に浸かって体を芯から温めるとぐっすり眠れます。これから、少しずつ寒くなるので睡眠と栄養をしっかりと摂り、体調管理には気をつけていきましょう!

今回のブログでは患者さんからの質問をご紹介します。

>>蕨歯科クリニックによくある質問コーナー Q&A vol.122

Q:子供の経過観察で見ている白濁は治りますか?

A:初期の白濁であれば正しいブラッシングや間食など生活習慣の改善によって、元に戻る可能性はあります。白濁する主な原因は「初期むし歯」「エナメル質形成不全症」などがあります。

今回は「初期むし歯」についてお話していきます!白濁とはそもそも何かというと、スリガラスがなぜ白く見えるかと同じです。表面に微細な傷がたくさんついているとすりガラスのように白く見えます。私たちの歯の表層はエナメル質と呼ばれ、カルシウムやリンといったミネラルで構成されており、非常に硬い結晶です。

しかし、むし歯菌が作りだす酸によって、歯の成分であるカルシウムやリンなどのミネラルが溶け出し、エナメル質内部がスカスカな状態になってしまいます。

この状態を脱灰といい初期では透明化が失われて白く濁って見えます。そして進行すると黒く穴があきむし歯になってしまいます。実は毎日私たちの歯は、食事により脱灰と、唾液の作用により溶け出したカルシウムやリンが再び歯に元に戻る再石灰化というプロセスを繰り返しています。そのため、脱灰と再石灰化のバランスがとれていればむし歯になることはありません。

しかし、ジュースをちょこちょこ飲んでいたり、甘いものダラダラ口にしていると、そのまま溶け出した歯のカルシウムやリンが戻らず、脱灰が進行してしまいむし歯になってしまいます。 再石灰化を促すために、甘いものや間食は時間や回数を決めて食べるようにしましょう!また、糖分の多い食べ物を原料にむし歯菌は酸を出して歯を脱灰させるため、歯についたプラーク(細菌)をしっかりと取り除けば、脱灰を止めることが出来ます。

白濁はむし歯の前段階になります。初期の白濁であれば正しいブラッシングや間食など生活習慣の改善によって元に戻る可能性があります。加えて、正しいブラッシング+蕨歯科クリニックが推奨している「MIペースト」です。 牛乳成分由来のカルシウムが含まれたクリームを歯磨き後に歯に塗ることも、再石灰化を促進するのに効果的です。MIペーストには、唾液の成分よりはるかに豊富なミネラル(カルシウム、リン)を 含んでいます。こちらを使い続けると健康な歯は、よりむし歯になりにくい固い歯になり、白濁も消える可能性があります。

フッ素入りの歯磨き粉を使った後にMIペーストでカルシウムやリンを 補ってあげると相乗効果でより再石灰化に効果があるので併用して使用することをお勧めします。 MIペーストについては過去のブログもご確認下さい♪ MIペーストってご存知で...  

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