フロスは歯ぐきの中に入れるべきですか?
投稿日:2026年10月19日
カテゴリ:スタッフブログ

スタッフブログをご覧のみなさま、こんにちは!
歯科衛生の君島です。
秋晴れの気持ち良い季節となりました!
先日、子供とどんぐりをたくさん拾いました!
冬までの過ごしやすい貴重な晴れの日は、沢山の秋を見つけたいなと思います!
蕨歯科クリニックによくある質問コーナーQ&A vol.189
Q.フロスは歯ぐきの中に入れるべきですか??
A.まずは入れると言うイメージはない方が安全です!
ネットには、歯肉溝まで(歯ぐきの中まで)入れると指導しているものもありますが、
深くまで入れてしまうと細菌をポケットに押し込み、炎症が起こるリスク・歯ぐきが下がるリスク
などが上がりいいことがありません。
少し詳しく説明します。
フロスは歯ブラシだけでは落としきれない歯と歯の間の汚れを取り除くために、
とても大切なアイテムです。
しかし、使い方を間違えると、歯ぐきを傷つけてしまったり、
上記にも書いたように細菌を押し込んでしまうこともあります。
歯と歯ぐきの境目には、「歯肉溝(しにくこう)」と呼ばれる小さな溝があります。
汚れをしっかり取りたいからといって、フロスを無理に押し込んだり、
勢いよく歯ぐきの中に入れたりするのは避けましょう。
歯ぐきを傷つけ、痛みや出血の原因になることがあります。

大切なのは、無理な力をかけず、歯の側面に沿わせて丁寧に汚れを落とすことです。
>正しいフロスの使い方
フロスを使うときは、次のポイントを意識してみましょう。
① ゆっくり歯と歯の間に通す
勢いよく押し込まず、小さく前後に動かしながら、ゆっくり通します。
② 歯の側面に沿わせる
フロスを歯の側面に沿わせ、歯の形に合わせて上下に動かし、汚れを取り除きます。
③ 歯ぐきに強く押しつけない
歯ぐきの中に無理に押し込まず、やさしく操作しましょう。
④ すべての歯と歯の間をケアする
一部だけでなく、奥歯も含めて歯と歯の間を丁寧に清掃することが大切です。
>フロスを使うと血が出るのはなぜ?
フロスを使ったときに出血する場合、歯ぐきに炎症が起きている可能性があります。
ただし、フロスを勢いよく入れたり、歯ぐきに強く当てたりしたことが原因の場合もあります。
出血が続く場合や、痛み・腫れがある場合は、自己判断せずお声がけ下さい!
毎日の小さな積み重ねが、お口の健康につながります!!
歯ブラシだけでは届きにくい歯と歯の間は、むし歯や歯周病の予防のためにも
丁寧にケアしたい部分です。
毎日の歯みがきにフロスを取り入れて、お口の健康を守っていきましょう!
「フロスの使い方が合っているかわからない」「自分に合うフロスを知りたい」という方は、
お気軽に当院へご相談ください。
正しいセルフケアを身につけて、健康なお口を目指しましょう!
蕨駅前 予防歯科を中心に小児、審美、入れ歯、インプラントの先進治療まで
丁寧なカウンセリングを大切にする街の歯医者さん「蕨歯科クリニック」
■ 他の記事を読む■



