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『お子様の「お口ポカン」増えてます!』

投稿日:2026年6月8日

カテゴリ:スタッフブログ

スタッフブログをご覧の皆さんこんにちは!歯科衛生士の君島です。

さて、突然ですがお子さんがテレビを見ている時やゲームをしている時、

気がつくとお口がポカンと開いていることはありませんか? 

実はその状態、注意が必要かもしれません。

お口がいつも開いている状態は、「口唇閉鎖不全症」の可能性があります。

近年、お子さんに増えている症状のひとつで、自然に改善することは難しいとされています。 

そのまま放置してしまうと、歯並びや噛み合わせだけでなく、全身の健康にも影響を及ぼす可能性が

あるため、早めの気付きと対応が大切です。

 

お口ポカンの原因のひとつとして挙げられるのが、舌やお口周りの筋力不足です。 

口を閉じるためには、舌の筋肉や唇の周りにある「口輪筋」がしっかり働く必要があります。

しかし、これらの筋肉の発達が不十分だと、口を閉じた状態を維持することが

難しくなってしまいます。

近年は食生活の変化により、やわらかい食べ物を口にする機会が増えています。

その結果、噛む回数が減り、お口周りの筋力低下につながっていると考えられています。

 実は私自身も、小学生になった子どもたちにバナナを切って出したり、

大きなお肉を食べやすいように切り分けたりしていることに気が付きました。

赤ちゃんの頃から続けていたことが当たり前になっていて、「食べやすいように」と

思ってしていたことが、結果的に噛む機会を減らしていたのかもしれないと感じました。

お口ポカン以外にも、

・話している時に舌がよく見える

・食事に時間がかかる

・くちゃくちゃと音を立てて食べる

・口呼吸が多い 

といった様子が見られる場合は、お口の機能の発達に関係している可能性があります。 

「うちの子にも当てはまるかも?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

口腔機能の発達は、お子さんの成長とともに変化していきます。

そのため、定期的に歯科医院でチェックを受け、早期発見・早期対応につなげることが大切です。 

お子さんの健やかな成長のために、お口の状態にもぜひ目を向けてみてください。

 

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