子供の乳歯で歯ブラシ以外に注意することは?|蕨駅徒歩1分の蕨歯科クリニック

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子供の乳歯で歯ブラシ以外に注意することは?

投稿日:2024年3月26日

カテゴリ:ブログ

こんにちは、衛生士の広瀬です。息子が夏休みに入り、毎日の部活で段々と日焼けして、黒く変化しています。

今回のブログは、患者さんからの質問コーナーです。

>>蕨の歯医者によくある質問コーナー Q&A vol.29

「子供の乳歯は歯ブラシ以外に何か注意することはありますか?」という質問です。

そうですね。乳歯列で気をつけていただきたいことは、乳歯は未成熟でムシ歯になりやすいので、低濃度のフッ素または、カルシウムペーストを毎日塗って乳歯を強化していただきたいです。 また、小児の歯茎は歯柔らかいので、歯茎を歯ブラシ中に傷つけないようにしてあげて下さい。痛いからイヤと小児が歯ブラシを嫌いになる理由の一つになります。それ以外では、食べるもので気を付けた方が良いものがあります。歯にくっつく、粘着性の強いたべもののキャラメルやソフトキャンディなど、ムシ歯菌がムシ歯の元となる「酸」を作りやすい食べ物のチョコレートや砂糖入りガムなど ムシ歯をつくりやすくする飲み物イオン飲料、乳酸飲料など、口の中に留まりやすい食べ物や長い間、味を楽しむような食べ物のスナック菓子やアメなどです。

そして大切なのは、定期検診に、来院する事です。蕨歯科クリニックでは、歯医者さんが怖くないところと思って頂けるように、歯科医師、スタッフ一同で取り組んでいます。歯科衛生士としてだけでなく、母の目線で、少しでもお役に立てるように情報発信していきますね。 蕨駅前 予防歯科を中心に小児、審美、入れ歯、インプラントの先進治療まで丁寧なカウンセリングを大切にする街の歯医者さん「蕨歯科クリニック」

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